最近、自殺系サイトや精神系サイトをひんぱんに利用していたときのことを思い出しました。
ところで、しばらく利用していた自殺系サイトは、Current(元自殺志願者メル友募集掲示板)、日本自殺研究所(太宰治自殺と遺書)、DeadLine、自殺志願者の憩いの場、自殺志願者交流会館、彷徨、病んだ魂、冬が来るまでに死ぬつもり、生死の狭間、若者の自殺掲示板、自殺掲示板(同名サイトは複数あったがモッツアレラさんが主催していたところや第二自殺掲示板があったところ)などです。
そうしたサイトを利用するうちに、今度は自分でもサイトを作ってみようと思うようになり、Ghettoを作ったわけです。
創設日は、2003年の10月8日です。
僕は、長年自殺系サイトを利用したり、自殺系サイトの管理人をやったりしたことで人間関係の大切さを学びました。
それから、物事に対する正解の数は一つではないということもです。
たとえば、真剣に自殺を考えていたり、自殺未遂を繰り返すくらい職場や学校に行きたくなければ、しばらく休職したり休学するといった選択も必要だということもです。
生きにくさを感じたときは、自殺や精神系のサイトに行ってみるというのもいい。
そして、体調が回復してきたら料理をしてみたり、小旅行に行ったり、ライブやレイヴに行ってみるのもいい。
生きるということは、特別なことをしなくても実に価値があり、大したことです。
参考記事 ydet.hatenablog.com