精神的遊牧民

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相談機関について

相談機関と注意事項

今回は、相談機関に関する記事です。

センシティブな話も含まれていますので、不快感を感じられる人がいましたらお詫びしますけど、相談機関のクライアントになることを検討されている方や初心者の方に役立つ内容になっています。

最近は、ハラスメントや精神疾患や自殺問題についても相談可能な機関は沢山ありますけど、特に相談することに不馴れな方の場合は、緊急性が高くないなら個人的すぎる情報はあまり出さない方がいいかもしれません。

僕自身は、Ghettoやいのちの駅も含めて長いこと自殺問題に関するサイトを運営してきました。サイトの運営以外にも実社会で貧困問題や人権問題を扱う団体にサポーターとして関わらせていただいたこともありましたけど、さまざまな事例を見てきました。

いくつか紹介したい事例もありまして後述していますが、個人情報保護の観点から外部に提供する場合は、事前に具体的なところまで本人に意思確認が必要になりますので、こちらでは詳細はぼかしています。

関わらせていただいたところとは、ときどき細かい意見の食い違いはあったりもしましたけど、数年単位でお付き合いさせていただいたところはどこもきちんとしていて信頼できるところでした。

しかし、相談機関のなかには相談機関としての事業が落札制になっていて、相談業務とはほとんど関係のない団体が落札していることもあります。

度々コンプライアンス違反や事故を起こしていた事例(自分とはほとんど付き合いのなかったところです)や注意事項については照準を絞って紹介しています。

そうしたところの関係者からは、将来的に検討している選択のなかの一つ程度の話や抽象的にしか話していないことを意図していない方向に曲解されて余計なトラブルに成り掛けるなど法外な事例も見聞きしたこともあります。

また、相談者の個人情報が無断で収集されていたり、基本的な権利が無視されていたという話を見聞きしたこともあります。

基本的に、相談機関の相談員はまじめですからたいしたトラブルになることは少ないですけど、相手の価値観や相性なども関係してきますので、将来的に相談機関の利用を検討している方や初心者の方は、こちらで紹介している注意事項などをある程度意識されていた方が無難かと思います。

後、相談方法についてですが、一般的に口語でのコミュニケーションは、文法的に適切な表現になっていなかったり、情報の伝達量が少ないことなどで正確な趣旨が伝えられなかったり、誤解されることがあります。

コミュ障の人や個人情報を守りたい人は、メールでの相談も検討し、相談に必要な最小限の情報のみ提示する方法もおすすめします。

下記に、相談機関での相談時に注意しなければいけない展開をピックアップしておきましたのでよろしければ参考にしてください。


相談時の注意事項

・詳しい内容を話していない状態で一方的に原理原則を押し付けられる

・自分の話はしようとしないのに相談内容と直接関係のない個人情報をしつこく聴かれる

・短所を告白した途端に豹変して唸り声をあげたり、大声で恫喝される


これらは、一般的な友人知人間のコミュニケーションでもときどきは起こることですけど、相談機関での相談時に上の二つが両方該当した場合、或いは3番目が多少でも該当した場合は要注意で、高確率でトラブルになるリスクが発生します。

しかし、相談員の良識を疑わざるを得ない態度が見受けられた場合は『君子危うきに近寄らず』という諺(ことわざ)を参考にしてください。

一般論ですけど、関わることで面倒な問題が増える可能性があったり放っておいてもたいした問題のない場合は、関わらないようにするというのも賢明な選択肢です。

現代ほど、さまざまな問題に対応した相談機関が存在した時代はありませんけど、相談機関のなかには相談員がボランティアで引き受けているところも多いです。

しかし、実際には政府や自治体から運営元などに多額の補助金が出ていて、システムを維持する為に継続的な予算を獲得する必要があるといった特別な事情がある場合などもあるそうです。

そのような場合は、一般的なボランティア活動以上のインセンティブが働き易くなったり、本来の相談業務以外の活動が行われ易くなる傾向があるのは事実です。

複雑な話ですけど、このようなことは基本的に相談者達から信頼されていて、評判の良いさまざまなところにも該当している場合があります。


相談と第一印象

後、相談機関での相談時に、担当者の第一印象が良すぎると感じられた場合は、後で強引な意見を押し付けられそうになっても心理的抵抗が軽減されますので多少気を付けてください。

相談機関に相談する際、担当者がどんなに第一印象が良い相手だったとしても、注意事項に該当していたり、自尊心や尊厳を損なおうとする態度が見受けられた場合、相談機関は沢山ありますので執着しないで中座したり、他のところへ行くことも選択肢として検討してみてください。

一般論ですけど、ユーザーやゲストやクライアントといった客人の基本的な権利を無視したり、利得や安全を損ないそうな態度を取るなどは以ての外ですし、相談業務に従事している人間にふさわしい態度ではありません。

基本的に、相談機関の業務というのは相談者の意向を考慮しながらその安全を優先させることが主です。そうしたことも、以前サポーター活動を通して先輩達から教えていただきました。

相談時に、不審な態度が見受けられた場合、また信頼している相談機関とのやり取りであっても相談内容が複雑な場合は、間違いのないように日時や内容のメモを取るなどの方法で記録しておくことも良いでしょう。

特に、未成年や学生さんを中心とした若年層やADHD傾向のある相談者などは、観察力や人生経験が不足していることもあります。

注意深さや思慮の程度も関係してきますけど、先述してきた問題には多少気を付けておいた方が無難かと思います。


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