精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

依存症の話

依存症と日本社会

依存症は、日本でも徐々に理解を得られるようにもなってきましたけど、欧米の先進諸国の国民に比べると日本人は依存症というものが本人の責任ではなく、他の先進諸国では病気として認知されていることをまだ意識しなさ過ぎます。

僕自身は、元々本人には問題が少ないのに理不尽なトラブルの被害に遭った為に依存症になったり、精神科や心療内科へ通院することになった人達を何人も見てきました。でも依存症って本当に大変な病気ですよ。

特に、意思の弱い人が依存症になると、上司や自分より立場の安定した者の前では揉み手でペコペコするようになり、立場の不安定な者の前では居丈高に振る舞うようになります。

要は、事大主義の傾向が高くなるのですけど、善悪や正邪の基準よりも、適当に人数を集めて主張を押し通そうとすることが正しいと思い込むようになったり、感情的に気に食わない相手を一方的に非難しておきながら少しでも反論されたりすると大げさに被害を主張するといった傾向も高くなります。

そして、少しでも立場の不安定な相手や短所を見つけた相手や年下の相手に対しては、いつまでも過ぎたことに執着したり、悪口や陰口を言うことが生き甲斐になる傾向も高くなりますけど、危機察知能力や反撃力が高いと考えられる相手は敬遠するようになります。

こういったことは、身近に依存症の仲間が居ると顕著になりますけど、依存症者は仲間同士で群れるようになるという習性があります。これは物事を曲解した偏った主張や特殊なロジックが、一般的な人には通用しないからです。

しかし、依存症者の数は年々増えているように感じています。周りを見渡してもスマホタブレットの普及に伴いネットゲームに依存する人はかなり増えていると感じています。

その反面、カルトやギャンブルに依存する人は、スマホタブレットの普及に伴い問題点を含む情報が容易に入手し易くなったことで減少傾向に繋がっています。

後、場所にもよりますけど、日本では依存症者と精神科や心療内科へ数年単位の通院歴がある人がまともな社会生活を送り難く、自殺問題にも関連しているという深刻な社会問題があります。


依存症とノブレス・オブリージュ

依存症は、物質でも性やギャンブルやゲームやカルトといった行為や関係でも研究と治療が進んでいる欧米では、本人の意思ではコントロールし難い病気として認知されています。

治療法は、月に数回程度、短時間のサポートプログラムやカウンセリングが主になっている場合が多いそうですけど、コストの低さも関係しているそうです。

依存症を、本人の意思ではコントロールし難い病気として認知する寛容で合理的対応は世界的な流れで、近年の日本の依存症治療をはじめとした精神医療や制度も影響を受けていると言われています。

このような社会問題の対応でも、グローバルスタンダードの流れを作った欧米社会は、身分の高い者には、身分相応の責任と義務が伴うという基本的な道徳観であるノブレス・オブリージュに支えられています。ノブレス・オブリージュは騎士道精神やキリスト教とも関わりが深いとも言われています。

依存症者に対する、寛容さと合理的な治療法を促進した欧米社会の根底には、ノブレス・オブリージュが基本的な道徳観として横たわっています。


グリーンピース

物質については、アルコールや煙草やご禁制品まで様々ですけど、ハーブに関しては欧米の先進諸国では解禁されてきています。欧州ではハーブなどが禁止されているところでも違反した場合は軽度の交通違反と同程度のところが多いそうです。

ハーブは、日本でもついに安倍首相婦人が解禁論を唱えるまでになりましたけど、いかにもハーブが好きそうな訳でもなさそうな公務員にも気分転換や趣味で愛好している人や経験者が増えているそうですね。

こちらに、具体的に詳述はしませんけど、事務職の公務員や体育会系の公務員や医師や弁護士にも増えているという話を聞いたことがあります。


参考サイト
www.lifehacker.jp
www.nikkan-gendai.com
http://matome.naver.jp/odai/2138028110180163401matome.naver.jp


参考書籍

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