精神的遊牧民

精神的に遊牧民化しているミニマリストのブログ.

環境と生き難さ

唐突ですけど、人間の性格もそのほとんどはDNAの影響であるということが一卵性双生児の生涯研究から明らかになっています。

しかし、こうした学説が普及すると、努力には大した意味がないという考え方にも繋がりかねません。

残酷な話ですけど、仕事にしろ学業にしろ、さほど興味のない作業にどのくらいの時間、集中できるかといったことも、定量的な努力よりもDNAという生得的な要素に左右されている場合がほとんどです。

したがって、発達障害精神疾患のある人の場合、そのことは意識して取捨選択をしたほうがメリットがあると考えられます。そうすることで興味のある分野には、集中して取り組めて自己実現できる場合もあり得ます。

同様の発言は、最近の記事でもしましたけど、こうした病名の診断を受けたことのない人の中にも、その傾向のある人はたくさんおられることでしょう。

ちなみに、発達障害精神疾患のある人で、同調圧力に生き難さを感じている場合には、環境を変えることを推奨しています。

とはいえ、僕は中途半端な知識や精神論で他人の個人的なことに干渉したり、自分の価値観を押しつけたりして余計な問題を作るつもりはありません。だから世の中の意見の一つ程度に解釈していただければ幸いです。

ところで、人口減少や自殺問題が深刻な地方に住んでいる僕などは、こうしたことが要因になって出て行った友人や知人たちをたくさん見てきました。
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そういえば、『最後にお宅に招き入れられてコーヒーをご馳走になったのはいつのことだったかしら...』などと言う前にさっと出て行った人たちもいたな。

ちなみに、しばらくの間すこし寂しいという気持ちは残りましたけど、引きとめなくて良かったと思っています。なぜならば人生というのは、たった一度しかない個人のかけがえのないものだからです。

ついでに、良い記事がありますのでよろしければ参考にしてみてください。フリーライターのけんたろうさんという方がやっている脱貧困ブログの記事です。

生き難さを解決する手掛かりやヒントにもなりますし、良いことを言っていますよ。

kentaroupeace.hatenablog.com


また、いばやという団体を主催されている坂爪圭吾さんも生き難さや人生論について良いことを言っていますよ。

ちなみに、いばやとはヤバいことをすることや自由であることをコンセプトに、20~30代前半の関東や新潟出身の若者が中心になり、熱海や新潟などで活動している団体です。

こちらはいまの言葉でいうとノマド。一昔前の言葉で言うと歌舞伎者や高等遊民、遊び人ということになるのではないでしょうか。いばやの主催者の坂爪圭吾さんは、誰からも管理や支配もされず、自由の風に吹かれている旅人のような方ですが、最近はクラウドファンディング興行収入で暮らされているようです。

私事ですが、以前は僕も友人たちがやっているアートイベントにこまめに行っていたことがありますが、パフォーマンスに集中している姿は、尊いと同時に微笑ましいとも思いました。

いばやの人たちも、健康な常人のようですが、定期的にイベントを開催してミスをしたり、精神疾患になったり、地方で生き難さを感じたりした話が好評を得ているそうです。

YouTubeからイベントを視聴していても、トークが上手くてあっさりしているので、太陽のように清らかでクリーンな若者たちだと思いました。

ibaya.hatenablog.com


それから、地方社会と行き難さに関しては、僕もけっこう良いことを言っていますよ。

ydet.hatenablog.com


人生は続く。


参考書籍

0円で空き家をもらって東京脱出!

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参考記事
ydet.hatenablog.com
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