精神的遊牧民

精神的に遊牧民化しているミニマリストのブログ.

心の故郷1:北海道札幌市

f:id:ydet:20161213101658j:plain

北海道札幌市

気候:☆☆

公共交通:☆☆☆☆

物価:☆☆☆

民度:☆☆☆

美人度:☆☆☆☆

 

故郷1は、北海道札幌市です。

札幌の気候の評価は2です。これは降雨量はやや少なくても、冬は気温が低くなりすぎて降雪量が多いためです。

1にしなかったのは、降雪時は除雪車がフル稼働しているからです。町中も多少風がありますが、日本海側に比べると穏やかで湿度は低めです。

ちなみに、気候・公共交通・物価・民度・美人度の平均値は2です。なので3だと、一応平均以上ということになりますね。ところで平均以上って、微妙な評価だな(笑)。

そういえばむかーし、誰かに管理しているサイトについて平均以上と形容されて難しい気分になったことがありましたね...。

さて、札幌の話に戻ります。

札幌の公共交通の評価が4なのは、市電と地下鉄とバスがあり、便が多いからです。一般的に北海道の人(以下道産子と表記)は、享楽的で個人主義と言われていますよね。ただし享楽的で個人主義というのは、日本の中での話であり、先進国の中では平均的だと僕は考えています。

ところで、北海道は典型的なB型気質のエリアで、自由や不服従を象徴するエリアでもあります。これには道産子や関係者にはマイペースで、農耕民というより狩猟民気質の人が多いことも関係していると思いますが、道産子の気質については後述しながら紐解いていきます。

ちなみに、北海道は昔から漁業が盛んな土地柄で漁業に従事している人が多く、祖先には本州の武家の二男や三男が多かったから、自分と他人を比較することはすくなく、自分のこと以外関心がない人が多いというのが僕の仮説です。

こうした価値観が関係し、町中でもお昼になるとスーツを着た女の子たちが、ベンチに座ってブランド物のバッグからおにぎりを出して食べはじめるようなことも普通にありえるんですよ(笑)。でも本州でこうしたことをすると、すこし変な人だと思われますよね。

ちなみに、道産子にはマイペースな個人主義者が多いにも関わらず、素直で親切な人が多いです。

たとえば、本州の田舎のほうに行って、道を尋ねると近くで自分の知り合いが見ているかもしれないことを意識した親切さは感じますが、道産子の場合は周囲を意識しないで、本心から親切に対応してくれることが伝わってきます。

にも関わらず、基本的にあっさりしているのですから、魚喃キリコの漫画の世界の登場人物たちに近い感じもしますね。また道産子にはドアを開けたとき、後ろに人がいる場合にさりげなく手でドアを押さえる人が多いです。

こうした気配りは、風通しの良い気楽な生活をしていく上で重要だと僕は考えています。とはいえ道産子にも、マイペースすぎる道産子気質についていけず、脱北する人がいるのも事実ですけどね。

先述した気質や風土は、諸外国の人からも魅力的に感じられていると思いますが、北海道が札幌を中心に東アジアや東南アジアや欧州やオーストラリアからの観光客に人気がある理由にもなっています。

ただし、オージーの場合は札幌というより、スキー場の密集したニセコエリアが目当ての人が多く、近年ニセコエリアの別荘やマンションを購入が激増していますけど、彼らの素直で大らかなところは道産子と波長が合うのでしょう。マイペースなところもですが。

それから、札幌の町並みは京都にも通じる計算された美しさがあり、路面電車やバスなどを利用すれば札幌駅から円山公園辺りまでならすぐに行けます。

ちなみに、円山公園とは円山公園駅から約15分で歩いて行けて、40分ほどで山頂まで登れ、気分転換に地元民も散歩しにくる札幌病院側の小山です。

僕のおすすめは、風景がクラシックな登山に近くてお地蔵さんの多い八十八か所登山口から登るルートですが、円山公園の山頂から見渡せる札幌の景観は絶景です。

僕は、ナチュラリストの道産子や北海道フリークと同様に、札幌にいて時間に余裕があるときは、円山公園狸小路を散策することが好きです。

あと、陽が暮れてからモールの中に出没する流しのバンドマンや、似顔絵やハンドメイドの品物を売っている人や、自転車に外国の自動車のナンバーをつけて疾走している外国人(札幌というか、狸小路周辺にはこういうのが多い)を見かけると、気分が落ち着いてきて『ああ、戻ってきたなあ』と思うことがあります。

札幌には、芸術家や音楽家などいろいろな人たちが集まっていますが、韓国・朝鮮・中国・台湾・ロシア・アイヌ人なども多いです。だから混血が進みエキゾチックな美人が多く、美人度は4です。

ちなみに、道産子の根底には、個人の多様性に寛容な価値観(個人的には文化遺産に指定されるくらいの価値があると考えている)があるので、すこし変わっていてもよほどのことがないと排除されることはありません。

ところで、これは極端な意見と感じられるかもしれませんが、僕は成人してから一度も北海道に行ったことのない人間とは話をしたくないとさえ思うことがあります。

でも、そのくらい好きです。