精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

心の故郷1:北海道札幌市

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北海道札幌市

気候:☆☆

公共交通:☆☆☆☆

物価:☆☆☆

民度:☆☆☆

美人度:☆☆☆☆

 

故郷1は、北海道札幌市というところです。札幌の気候の評価が2なのは、湿度が低く、降雨量はやや少なくても、冬は気温が低くなり過ぎて降雪量が多い為です。降雪量さえ少なければ、3を付けたいところでした。

 

ちなみに気候・公共交通・物価・民度・美人度の平均値は2です。ですから、3だと一応平均以上ということになります。平均以上、微妙な評価ですよね。そういえば、むかーし、誰かにこのサイトについて平均以上と形容されたことがあったかな。

 

さて、札幌の話に戻ります。札幌の公共交通の評価が4なのは、市電と地下鉄とバスがあり、便が多いからです。一般的に北海道の人(以下道産子と表記)は、享楽的で個人主義と言われています。しかしながら、享楽的で個人主義というのは、日本の中での話であり、先進国の中では平均的だと僕は考えています。

 

はっきり言ってしまうと、北海道は典型的なB型気質のエリアであり、自由と不服従を象徴するエリアでもあります。道産子や北海道フリークにはマイペースで農耕民族というより遊牧民気質の人が多いです。

 

本土の保守層の多い地方に比べると全体的に自分と他人とを比較する習性は低く、物事への執着心は薄く、爽やかであっさりしていて自分のこと以外関心がない人が多いですね。猫的性格で道産子的気質と形容した方がふさわしいでしょうか。でも、というかやっぱりですけど、本土の地方の保守的住民や田舎のひとからは嫌われる傾向があります。

 

僕自身は、道産子等にはマイペースな個人主義者が多いにも関わらず根は素直で親切な人が多く、嫉妬したり悪口や陰口を言うことは少なく、全体的に爽やかであっさりしているところに好感を感じます。

 

例えば本土の地方の田舎に行って道を尋ねると、近くで自分の知り合いが見ていないかといったことを意識した親切さは感じるのですが、道産子の場合は相手を値踏みしたり周囲を意識することなく、本心から親切に対応してくれていることが伝わってきます。

 

正常な先進国の住民としてまともに生活していく上でこの辺の感覚は重要だと僕は考えています。尤も、道産子でもマイペースで個人主義過ぎる道産子的気質に付いていけず、脱北する方が多いのも事実ですけど。

 

また、ドアを開けた時、後ろに人がいる場合に手でドアを押さえる人が多いですけど、そういった気質や風土は、他の先進諸国からも魅力的に感じられるのか、欧州や東南アジアの国々からの観光客も多いです。

 

札幌は、芸術家や音楽家等、全国からふしぎな人達が集まっており、韓国・朝鮮・中国・台湾・ロシア・アイヌ人等も多く、本土とはもう文化が違います。日本というより外国と考える方もいらっしゃいますが、混血が進みエキゾチックな美人が多いことから、美人度は4です。

 

札幌の町並みは、京都にも通じる計算された美しさがあり、市電やバス等を利用すれば円山公園(関係者には説明する必要はないですけど、40分程度で山頂まで行けて気分転換に地元民も散歩しに来る札幌病院側の小山、山頂から見渡せる札幌市の景観は絶景)まですぐに行けるようになっていますから、心のやさしいナチュラリストにはたまりません。

 

僕自身も、ナチュラリストの道産子や北海道フリークの例に漏れず、札幌に帰って着て、時間に余裕があるときは円山公園狸小路を散策することが好きです。

 

特に、陽が暮れてから狸小路周辺を散策し、モールの中で流しのバンドマン達が演奏したり、似顔絵を描いたりハンドメイドの品々を売っている全国から流れて着ているふしぎな人達とか、自転車に外国の自動車のナンバーを付けて疾走している外国人の姿(札幌というか、狸小路周辺にはこういうのが多いです)を普通に見掛けたりすると、気分が落ち着いてきて『帰ってきたかなあ』とかって思っちゃう。

 

皆さんもようくご存知のように、日本では個人が未経験の市場に入り、ある程度のお金を稼ごうとしても参入障壁が高過ぎて難しいですけど、北海道では個人の多様性に寛容な道産子スタイルという価値観(個人的には文化遺産に指定されるくらいの価値があると考えている)があるので余程のことでもないと排除されることはありません。

 

ちょっと極端な意見と感じられるかもしれませんが、僕は成人してから一度も北海道に着たことのない人間とは話をしたくないとさえ思うことがあります。でもそのくらい好きです。

 

全国の住み易さや気候等に関して意見交換をしたところ、札幌のというか北海道の風土について国際情報に精通しているあるアウトローの知人などは『あの辺は個人主義者の楽園みたいなところだなあ』と言っていました。