精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

中島義道さんの『生きることも死ぬこともイヤな人の本』と『人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ 』という哲学書に影響を受けたと思われる友人論

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近所に住んでいたり、頻繁に連絡したり、会ったりするから友人なのではありません。家が離れていたり、しばらく連絡しなかったり、会うことがなくとも相手の幸福を祈っていることと、自分がどのような価値観の持ち主なのか、解っていただけるからこそ本当の友人というものでしょう。

しっかし、です。この価値観は、何かと誤解され易く、個人主義者である自分のような者が主張したりすると、一般的な人には距離を置かれたりする訳です。

ああ、思考と感情が欠落していると言うか、ずれていてもそのことで妙な優越感を抱いたりはしていませんし、意地になって理解してもらおうとは思わないです。かといって、周囲から一目置かれたいとか社会的に認められたいとかもそんなには思わないです。

何故か。殆どの人はふしぎに思うかもしれませんね。OK,お答えしましょう。例えば、清らかな海や雨上がりの森林のイメージを見た時に『美しいと思いますか?』と聴かれたら殆どの人は『YES』と答えると思いますけど、自分にしてみればそれと同じぐらい当たり前のことだからです。けれど、こういった私的な心の在り方をですね、現実の世界で然り気無くでも正直に話すと『高飛車』とかって言われたりする可能性があるのですから困ってしまう訳です。

こんな人間ですけど、友人や時々でも気に掛けてくれている人達には感謝しています。ありがとうございます、ありがとう。