精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

オーシャン・ピープル

今年の夏は、海辺で過ごす時間が長く、小雨が降っている時や真夜中にも時々散歩していました。

地元民(自分も高校の頃から時々出入りしているので、一応地元民のような存在ではあるけれど)の方々ともお話させていただく機会もけっこうあって何となく印象に残るお話を伺うこともありました。

例えば、近くの海浜公園に備え付けられている人工波が発生するプールでは毎年のように溺死する子供が居ることだとか。時々自転車に乗ってやってくる高校生のカップルが周囲から死角になっているテトラポッドの奥に入り1時間ぐらいしてから手を繋いで戻ってくることだとか(何をしていたのかは不明)。

9月のある日、まだ太陽に焼かれていない砂浜を眺めながら、この海は僕が居なくなってもいつまでもいつまでも残り、ずっと海を愛する者達が集まってくると思うと、抱えている問題や自分の存在がとても小さく思えてきました。

f:id:ydet:20140901112438j:plain