精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

音楽『名うてのバード兄弟』

『名うてのバード兄弟』とはバーズの67年のアルバムです。本作はどの曲がすぐれているか、というよりも通して聴く為のアルバムです。

ただ素直な心の状態で流れるように展開されていく音楽にそっと耳を傾ければ、やすらかな心地よさを約束してくれます。

その時代や場所によって、最高とされる音楽は異なるものですが、60年代のウエスト・コーストの音楽が、そしてバーズのラウドな音楽が象徴する愛・平和主義・自然回帰は、いつの時代にも横たわっている不寛容や偏見による争いを緩和させる作用がありますから、バーズの音楽はこれからも最高の音楽であり続けることでしょう。