精神的遊牧民

北海道の海辺に輝く朝焼けのように清らかなブログ

プレゼンス

な、なななんと今年でこのサイトは9年目です。2003年から地道にシコシコとやってきましたが、近年は社会情勢や人々の価値観も変化し細分化してきたなあ、と思います。

当初は、この種の空間を主催したり関連情報を発信する側は、謎めいた微笑を浮かべ不自然な行為を推奨するちょっとふしぎな人みたいに誤解されてしまうような見方もありました。

物事には様々な側面がありますが全体の文脈を理解しようとせず、ネガティブな面だけを大げさに問題視するような変わった考えの人には理解し難いかもしれませんけど、論理に基づくフェアな世界では理性的であることが重要ですから、理性的な情報が循環していったことでそうした面も一般層に伝わり、この種の活動も以前よりは理解を得られるようになってきたと感じています。

この手の話はいくら言っても言い足りないぐらいですが、頂けないのはネガティブな面を含む事象そのものではなく、自分の考えを他の人の権利を無視して押し付けようしたり、そうしたことが通用しない場合に不当な行為や暴力に訴えてしまうことで、被害にあった側もまた怒りや恨みや憎しみに基づいて不当な行為を正当化してしまうことです、と言及しておきます。

ちなみに思想・信条等で、大逸れてはいなくても多数派ではないこととかって皆さんには多少ありませんか。私にはすこしあります。

しかしマイノリティであることで、一時的に気分が損なわれたり孤独感を感じたりすることがあったとしても不幸せではないと思います。ある音楽家は言っています“孤独だからといっても不幸だとは限らない、不幸なのは寛容になれない自分に向き合って素直に歩くことができない人の方です”と。
広告を非表示にする